子どもが小学生になると友人関係も一気に広がります。正直、親から見ると「ちょっとこの子とは付き合って欲しくないな……」と思うような子と交友を持つことも。今回は、ママ友から聞いた衝撃的なエピソードをご紹介します。
画像: ftnews.jp
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息子の友だちが遊びに来ると、必ず家の中から物が消える

ママ友の知人Uさんの息子には、仲良しのKくんという友だちがいました。

Kくんには年子の妹がいて、必ず妹を連れてUさん宅に遊びにきます。

ある時からUさん親子は、Kくんたちが遊びに来ると、その後に息子の大切にしていた人形やリビングに置いていた置き時計などが無くなっていることに気づきました。

盗むところを見ていたわけではないのですが、「きっとKくん兄妹……?」と思ったUさんは学校に相談。

すると、先生から他の保護者からも同じような苦情がきていると教えてもらえました。

学校に相談し、まずは先生たちが家庭訪問することに

被害にあった保護者数名と先生たちで「警察に連絡するかどうか?」の話し合いが行われました。

子どもたちの将来を考えると、まずは「警察の前に、先生たちが一度、事実確認のためにKくん兄妹宅を家庭訪問する」という方向で決まりました。

実際に、校長と担任たちが家庭訪問するとKくんの母親はすぐに事実を認めました。

そして「全て私が指示して、やらせました」と白状したのです。


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