「結婚なんてまだまだ先」と思っている若いころは、まだ嫁と姑の関係や大変さなんて想像もつきませんよね。ですが、私の知人は若いころに「姑って怖そう」と思ってしまう経験をしたそうです。今回はその知人から聞いた話をご紹介します。

「うわぁ」ってなった

結局なぜか、女性メンバー全員が品定めされることに。

「あなたは家事とかあまりできなさそうだけど、大丈夫?

それとも結婚はあきらめて仕事一筋って感じかしら?」

「あなたは平凡って感じね。悪いとは言わないけど、Aにはちょっと合わないかもしれないわね」

結局、女性陣たちは全員酷評され、嫁としては不合格だったようです。

もしかしたら女性メンバーに、「Aを狙うなよ」という牽制をしたかったのかな? とも思いましたが、この一件で、姑という存在が怖く感じてしまいました。

ちなみにA君はこれに対して「やめろよ」などもなく、普通に聞いていました。

後日、A君に「あれはちょっとひどいよ」と話すと「えっ、何が?」と理解していなかったのがさらに怖かったです。
これには全員が「うわぁ」という顔で固まってしまいました。

まとめ

いきなり人を品定めし始めるのは失礼ですよね。どういう理由があるにせよ、非常識なA君母と、それに気づかないA君に、女性メンバーたちはガッカリしてしまったことでしょう。
若いころにこの経験をしてしまうと「姑って怖そう」と怯えてしまうのも、仕方がないのかもしれません。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:橘るい

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