好きだった相手に対して、恋心が冷めた瞬間「何が良かったのか分からない」という状態になることってありますよね……。今回は、恋に落ちて相手に彼女がいる状態でも付き合い、略奪までして手に入れた相手に対して「一瞬で冷めた」という友人のお話です。

彼女持ちの相手と交際開始

画像: 彼女持ちの相手と交際開始

「好きな人ができるまでのキープだから、彼女がいても平気」と余裕だったMちゃん。

しかし、彼の沼にハマっていきMちゃんは「彼女と別れて欲しい」と彼に懇願するも、彼は彼女に伝える勇気がなく二股状態が2年も続きました。

そして、ついに彼女にMちゃんの存在がバレて、彼が彼女に振られました。

略奪して一ヶ月が経ったある日、Mちゃんは「急に冷めた」と言って自ら彼氏を振ってしまいました。

Mちゃん曰く「最初の一週間は良かったけど、メールや電話の内容がバカバカしくて一気に冷めた」らしい。

二年間もの間、二股をし続けたクズ彼氏は、まさかMちゃんに一ヶ月で振られるとは夢にも思っていなかったはず。感情のコントロールができないほど彼氏に夢中だったMちゃんですが「正直何が良かったのか分からない」という理由で関係は終了した。残酷……。

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※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:佐田 静
ltnライター:ききた

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