結婚式や葬式に参列するときには、気をつけなければならないマナーやルールがあります。マナーやルールを知っておかないと、非常識だと思われたり恥ずかしい思いをしたりすることに……。今回は私の友人B美から聞いた、非常識な友人A子の話を紹介します。

情けない……A子の言い訳とは

するとA子は、「黒ならいいと思ってた」「黒の靴がこれしかなくて……」と言い訳しはじめたのです。訃報を聞いてから4日後の葬式だったので、靴がなければ買いに行く時間はあったはず。30代半ばの女性がマナー違反なことを平気で行い、言い訳までしてきたことに驚きを隠せないB美でした。

その後、大切な幼馴染の1人として、B美はA子に葬式にふさわしい靴のデザインや素材、ヒールの高さなどをしっかりと教えておきました。おそらく、A子はもう葬式の靴選びで失敗することはないでしょう。

葬式では洋服だけでなく、靴やバッグ、アクセサリーなどにも気をつけなければならないことをA子は再認識したそうです。わからないことがあれば、面倒くさがらずに親や友人に聞いたり、インターネットで調べたりしたほうが自分のためですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:ichika.K

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