花束を贈るのは、相手にお祝いや感謝、愛情などを伝えるときが一般的ですよね。だからか、花屋さんはほっこりする場所というイメージがあります。そんな花屋さんで起きた、筆者の友人に聞いたハプニングをご紹介します。

「キャンセルはできませんよ!」

すると「キャンセルはできませんよ!」と言い出す店員さん。

「ラッピングするために花をカットしていて、もう今さらキャンセルなんてできません!」とのこと。

私は「私に確認もせず、あなたが勝手に花をカットしてラッピングしたんですよね?
そもそも希望していたイメージとはだいぶ違いますし。
それって……私が買わなければいけないんでしょうか?」
と言ったら、「もう結構です!」と店の奥に去って行きました。
せっかく作ってくれた花束を否定してしまったのは申し訳なかったですが、せめて一度確認してもらいたかったです。

まとめ

花束は、「おめでとう」「ありがとう」「大好きです」など気持ちを込めて贈るものですよね。
この話を聞いて、不快な気持ちというか、なんか悲しいなぁと思いました。
せっかく花束を買うなら、イライラした不快な気持ちじゃなくて、相手のことを想いながら嬉しい気持ちで購入したいですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:橘るい


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