フリーマーケットは、リサイクルやSDGsの観点からも利用する人が多くいますよね。しかし偏った価値観を持つ人には違った受け取り方をされることもあるようです。これは筆者の友人・M子から聞いたセレブなボスママとのエピソードです。

先生の喝

「お母さん、今の時代、SDGsの観点からもこうしたリサイクルは非常に有効な方法だと思いませんか? 少なくともこの学校は、経済力ではなく、物を大切にする心を持つ生徒を歓迎しています。貧乏とか金持ちとか、そういう物差しで動いている場ではないのですよ」

おそらくKは私に嫌味を言いたいがためにフリーマーケットへ来たのでしょう。しかしその嫌味を聞いた学校の先生に、思わぬ喝を入れられてしまったのです!

Kはさすがに赤面……騒ぎを聞いていた多くの保護者たちにも「なんて失礼な人なの」「嫌なら来なければいいのに」と冷ややかな視線が注がれ、Kたちは逃げるように会場を去っていきました。

Kの末路

その後、Kは中学校の入学説明会や保護者会でも、周囲から距離を置かれるようになってしまいました。あれほどいた取り巻きも、いつの間にか離れていったようです。

先生の言葉は、私にとっても大切な気づきをくれました。親の振る舞いは、良くも悪くも子供に伝わります。

自分の価値観を押し付けるのではなく、多様な考え方や社会への貢献を尊重できる親でありたいと思いました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:RIE.K

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