友達のアドバイスに助けられることもあれば、そうでない場合もあるようで……。今回は、知人から聞いたゾッとしたエピソードをご紹介します。みなさんは友達と見知らぬ店員、どちらの言うことを信用しますか?
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友達と一緒にドレス選び

A子は友達のB美と、一緒に参列する友達の結婚式のお呼ばれ服を買いに行くことにしました。
おしゃれに自信がなく、B美のアドバイスを頼りにしていたA子。それを聞いていたB美は「このドレス、A子に似合いそう」「こっちがいいかも」と、積極的にドレスをすすめてくれます。

ところがB美がすすめるのは、派手めのドレスばかり。A子は戸惑いました。
「ちょっと派手じゃない?」「本当に似合う?」と尋ねましたが、「結婚式ならこれくらい着ないと!」とB美は、強気ですすめてきます。

試着室に行くと?

そこまでB美が言うのなら、とドレスを手にA子が試着室に行くと、店員から驚くべき言葉を告げられました。
「あちらのご友人の言うことはお聞きにならない方がいいかと……」と、こっそり忠告されたのです。

B美が「A子に似合いそう」と強くすすめられたのは、丈が短いものや、パステルイエローのドレスでした。
お呼ばれのドレスの丈は、膝上5cm程度までがマナー。それ以上短いものはマナー違反です。
パステルイエローのドレスも、光の加減によっては白っぽく見えてしまうので避けたほうがいいカラー。
店員さんはB美がマナー違反のドレスをすすめていることを教えてくれたのです。


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