ドラマで見た憧れの女優さんが、とっても素敵なワンピースを着ていました。どうしても欲しくて購入したのはいいのですが、残念な結果となってしまった友人から聞いた話です。

憧れのワンピースの行方

このままでは着られないので、自分サイズに直しに出すことに。丈を短く肩を詰めて、袖を短くしてもらうと、なんと倍以上のお金がかかってしまったのでした。しかし、直した結果イメージと違った形に。こんなことなら一度店頭で確かめればよかったと、大後悔していました。

フリマサイトで売る方法もあったかもしれませんが、友人サイズに直してしまったので、売ることもできず。今では友人宅のオブジェとして、記念品のように壁にかけられたままとなっているそうです。

ファッション大好きの友人は「見ているだけで幸せだからもういいんだ」と、寂しそうに言いました。いつか着た姿を見せてほしいなと思いました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:鈴木まさ美

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