嫌がらせやイジメをする人の中には、「自分は相手のことを思って言ってあげている」と思い込んでいる人も少なくありません。しかし自分本位な言動を繰り返していては、いつか痛い目に遭うことになります。今回は息子の妻をいじめて優越感に浸っていた姑のエピソードを友人が聞かせてくれました!
画像: ftnews.jp
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息子の嫁をいじめてばかりの姑

友人のA子は数年前に結婚しましたが、結婚当初から姑の嫌がらせに悩んでいました。

姑はA子の夫が激務で留守がちなのをいいことに、しょっちゅうA子に無茶な要求をして、もしA子が姑の要求通りに出来なければ「あなたって本当にダメね! 息子はこんな人のどこがよかったのかしら」とストレートに言ってきたり、親戚の女性たちの前でわざと恥をかかせたりして、とにかくA子を目の敵にしていじめてくるのです。

「教育してあげています(ドヤァ)」

A子にとって、姑の言動は嫁いびり以外の何物でもありませんでしたが、当の姑はなんと「あなたが出来損ないだから教育してあげてるのよッ!」と、あくまでも“A子のことを思って言ってあげている”スタンス。

そのため、自分の言動が悪いとは一切思っていません。

ある時、姑はそんな自分の行いを、いつも見ているテレビ番組に投稿しました。
その番組は読者からの投稿を司会のタレントが読み上げ、意見を交換するというもので、姑は司会をしている男性タレントの大ファンなので、「未熟な嫁を教育してあげています」と自信満々で書き連ねて送ったのです。

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