日本でも最近ニュースで目にするアノ虫……。これは私が海外をバックパッカーしていた時の体験談です。体に突如できた赤い斑点の正体は!?

放っておくと大変なことになる

決定的でした。
発見した虫は、南京虫で検索すると出てくる写真とそっくりだったのです。
この虫、ダニや蚊と勘違いして放っておくと大変なことになるのですが、何より繁殖スピードがえげつないのです。
たった1週間程度で卵が孵化するため、気づいたときにはすでにかなり繁殖している可能性も多く、自力で駆除するのはかなり困難なのです。
もちろん、皮膚疾患も起こしかねません。
文章だと伝わりにくいのですが、本当に転げ回りたくなるほどの痒みに襲われます。
痕も2週間近く残るし、自分の荷物や体についていないかも確認が必要。
もちろん、宿にも泊まっていられません。
本当に恐怖の虫なのです。

ダニだと決めつけず、おかしいと思ったら病院へ

私はたまたま虫自体を見つけたので南京虫だと分かりましたが、原因がわからずなんだろう? と感じたらすぐに病院に行くのがおすすめです。
はやく対処しないと大変なことになりますよ!
私もダニと決めつけず調べてみてよかった。
日本でも流行っている南京虫、みなさんご注意を。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Natsumi.K


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