これは私の友人女性に聞いた体験談です。夜遅くに仕事が終わり、帰宅するため乗車したタクシーで出会ったとんでもない運転手との出来事です。

到着

自宅のマンションにタクシーが到着し、私はほっと安堵。
タクシーの乗車金額が700円だったので、金銭トレイに1,000円札を出しました。

すると運転手さんは、「はい! 降りて! 急ぐから!!!」と急かすのです。
私はさっきまでの恐怖心もあり、運転手さんのあまりの勢いに急いで降車しました。

そのまま運転手さんは振り向きもせず、タクシーを発進させていきました。

呆気にとられてしばらくぼーっとしていましたが、おつりをもらえていないことに気がつきます。
しかし、タクシーはすでに見えなくなっていて時すでに遅し……。何か急用が入って急いでいたのかもしれませんが、それなら「回送」にしておいてほしかったなと思いました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Emi.A


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.