嫁姑の関係は、難しいもの。どうしても合わないと思うなら、ある程度距離を置くのも一つの手です。しかし、相手に粘着されてしまうと一人ではどうしようもないことも……。そんな時、筆者の友人A子さんには頼もしい味方がいました。

警察登場! 助かった……!

しばらく娘を抱きしめて震えていると、急に静かに。
姑が諦めたのかと思いましたが、何やら数人の話し声が聞こえてきました。

ドアスコープを覗くと、なんと警察官が姑と話していたのです!

ブチ切れながらドアを叩こうとする姑でしたが、警察官に宥められながら連れて行かれてしまったのです。
きっとあまりにうるさい声だったので、不審に思った誰かが通報してくれたのだと思ってホッとしていました。

信頼できる頼もしい夫。本当にありがとう

しばらくすると、夫が帰ってきました。
一連の流れを説明すると、驚きの真実が発覚。

通報してくれたのは、なんと実の息子である夫だったのです!

「俺の家族を傷つけようとする人は、親であっても敵だ。」
「次また来たら、遠慮なく通報していいから!」

そうハッキリ言ってくれて、堪えていた涙が溢れてしまいました。

未だに姑からしつこい連絡がきますが、必ず夫が間に入って助けてくれます。
夫が一番の味方でいてくれたことを、心底嬉しく思った出来事でした。

まとめ

どうやって住所を入手したのか分かりませんが、やっていることがこれではストーカーと一緒ですよね……。
実の息子に警察を呼ばれてしまうなんて、親として情けないと思ってもらいたいものです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yukky111

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