いつも嫌味な姑が、突然優しくなった!? 怪しすぎる理由とは……!
今回は筆者の知人A子さんから聞いた恐怖の体験談をご紹介します。

酷すぎる。ドン引きして実家に逃亡!

夫は食べてから数時間もしないうちに、真っ青になりトイレへかけこみました。
どうやら下痢が止まらなくなったようで、吐き気も酷いと訴えだしたのです。

下痢と嘔吐による脱水症状を起こし、まさに食中毒の症状でした。
夫の顔色があまりに真っ青だったので、慌てて救急車を呼ぶことになってしまったのです。

原因は、姑が作ったパウンドケーキでした。

恐ろしいことに、消費期限を大幅に過ぎた栗の甘露煮&牛乳、いつ買ったか分からない小麦粉などを使って作っていたのです。
姑はひたすら「あんたに食えって言ったのに!」とA子さんのせいにしていましたが、事の真相を知った夫は大激怒!

しかし、夫はA子さんにそんなことをした姑に怒っていたのではなく、自分が体調を崩したことに怒っていたのです。
自分のことしか考えていない夫を見て、この時、何か張りつめていた糸が切れたような感覚になりました。

そのまま速攻実家に帰って、現在離婚調停中です。
早く姑と夫と縁を切って、別の幸せを見つけたいと思います。

まとめ

食中毒は本当に洒落になりません。
冗談だったでは済まされない事件になるので、逃げて大正解です。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yukky111

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