冬休みの宿題といえば書き初め。新聞紙で何回か練習して、清書するまでの過程は大変なこと。
そんな書き初めの宿題を、自分でやらずに作者の友人の息子くんに依頼してやらせた男の子がいます。さて、宿題を友達に丸投げして、その男の子はバレずに済んだのでしょうか? 友人に話を聞きました。

同じ字体の書き初めに先生が気が付かないわけもなく

同じ字体の書き初めが2枚提出され、担任の先生がおかしいと思って、
ウチの息子とママ友の息子くんを呼んで職員室で話したということです。
ママ友の息子くんが正直に打ち明けたら先生も許してくれたみたいですが、
そのあと、ママ友まで呼ばれて、みっちり怒られたとのこと。
書き初めは字が下手でも頑張って書き上げることに意味がある、
そんな話を担任の先生がしてくれた、ということです。
宿題を人任せにするなんて、絶対にダメですよね。先生がしっかりと話してくれてよかったです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:雲川 はるさめ


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