「働き方改革」の推進により多様な働き方が広がりつつある今、一見すると専業主婦に見える人でも実は在宅で働いており稼ぎがあるという人もいますよね。今回は私の知人A子から聞いた、専業主婦時代からバカにされ続けてきた姑をスカッと撃退した話を紹介します。

「稼ぎのいい嫁でよかったね」と夫

嫌味ばかりの姑とは、必要最低限にしか関わらないようにしていたA子。姑はA子が在宅で働きながら収入を得ているとはつゆ知らず……。

A子が在宅で仕事をしており、収入も夫婦であまり変わらないことをA子の夫から聞かされた姑。最後に「稼ぎのいい嫁でよかったね」と夫がスカッと一言! 姑は「あらそうなの」と一言発するのが精一杯だったようです。家のことをきちんとこなしながら、稼ぎのあるA子を今までさんざんバカにしていたことが恥ずかしくなったのか、姑はそれ以来A子のことをバカにすることはなくなったそうです。

そもそも働くのか、家事育児に専念するのか、決めるのは本人たちです。外野がとやかく言うことではありませんよね。自分に合った働き方を見つけて、姑をギャフンと言わせたA子。本当にかっこいい!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:ichika.K

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