行事の際に、義実家との考え方の違いに悩んでいたママ友。終止符を打つべく考え出した方法は、吉と出るか凶と出るか…。今回は、お正月のおせちにまつわる筆者のママ友のエピソードをご紹介します。
画像: 姑「市販のおせちは許さん!」【手作りにこだわる姑】→ 夫の"最高の提案"のおかげで、ハッピーエンド!?

手作りにこだわる義母

私の義母は、味噌から梅干しから作れるものはなんでも手作りしちゃうこだわり派。私の出産を機にさらにこだわりは強くなり、「孫には体にいいものを食べさせないといけないわよ」と、口酸っぱく言われていました。

私も離乳食や子供のおやつなどは、できるだけ手作りで無添加の物を…と思って義母の考えには賛成していました。しかし、二人目が産まれると毎日が子育てと家事に追われる日々で、そうも言っていられず市販の物も取り入れるように。義母はそれが気に入らない様子で、しょっちゅう口出ししてきました。

子供のおやつにも口出しするように

義実家は車で1時間くらいの距離なので、突然大量の手料理を持ってやってくることもありました。その時はありがたくいただきますが、うちのキッチンをチェックして、子供用のボーロやせんべいなどの市販のおやつを見つけると「こんなもの食べさせて」と文句を言うようになり、さすがに面倒に感じていました。市販のものなんか添加物の味で食べられたもんじゃないと言い、とにかく手作りにこだわっていました。


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