接客業をしていると、忘れられない印象深いお客さんが1人や2人いるものです。
今回は、もうすぐクリスマスという時期にとんでもないお客さんによるハプニングで悲劇に遭ってしまった同僚から聞いたお話です。
画像: ftnews.jp
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クリスマス目前の来客

私はアパレルショップに勤めています。
そのときはもうすぐクリスマスという時期でした。

20代半ばくらいの女性が来店し、年代が近いこともあり楽しく話をしながら接客していました。

咳をしているお客さん

クリスマスの話になり、私は彼氏のいない友人たちと集まってクリスマスパーティーをすることを話しました。

このお客さんは彼氏とクリスマスを過ごすそうで、「彼氏と過ごせてうらやましいです!」なんて話していました。

何着か試着し、気に入った服を購入されました。
会計も終わり見送りのとき「風邪ひかないように気をつけてくださいね、よいクリスマスを!」と伝えました。
このお客さんは接客中ずっと咳をされていたので、そのように伝えたのです。

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