友人から聞いた話です。私の友人にパチンコ狂いの姑を持つ人がいます。姑がパチンコ好きだと知っているのは友人だけ。友人夫も舅も「家庭のことは妻に」というスタンスで、妻に預けたお金がどうなっているか無頓着だったのですが……?

来るべき時が来た!

この言葉にブチ切れた友人。「はい、わかりました」と伝えて舅のもとへ。もちろん記帳した姑の借金の証拠を手に。とうとう「来るときが来た」のです。すべてを舅に暴露したのでした。

友人がATMにお金をおろしに行っていると思っていた姑。舅からの怒りの電話で飛んで帰っていきました。友人は姑に貸した全額を利子つきで舅から返してもらうことができたそうです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:鈴木まさ美


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