不倫の当事者は、自分たちが本物の愛で繋がっていると信じていることも多く、時にはそれを誇示しようと相手の家族に自分の存在をチラつかせることもあるそうです。ということで今回は夫の不倫相手から【あるモノ】を受け取ったエピソードを友人に聞きました。

わざわざ教えにきてくれてありがとう♡

しかし、A子はその手紙を読んで落ち込むどころか逆にガッツポーズ!
これで夫の不倫の事実を突き止められると思ったのです。

実は、A子の家の玄関先には監視カメラが設置してありました。監視カメラの存在は夫すら知りません。
もしかして夫が自宅で不倫するかも……と思い設置したのですが、思わぬ形で不倫相手が自分から姿を見せてくれたのでした。

A子が監視カメラの映像を確認すると、案の定そこにはポストに手紙を入れる女性の姿がハッキリと残っていました。

自業自得の結果に

その映像を元に調べていくと、不倫相手は夫の会社の部下ということが判明!
A子は探偵にも依頼してさらに調査を進め、証拠を集めて、ついに夫の不倫を暴きました。

不倫相手は夫と結婚する気まんまんでしたが、夫のほうは火遊び程度だったようです。
不倫の事実を突きつけると夫はA子に土下座で許しを乞い、すぐに不倫相手には別れを告げました。

不倫相手はA子に慰謝料を請求され、仕事もやめて実家に戻ることになったそうです。

まとめ

結局、A子は土下座されてもまだ夫を許すことはできず、今は別居中とのこと。
この先A子夫婦が元通りになれるかどうかは分かりませんが、やはり不倫は誰のことも幸せにしない行為ですよね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの


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