結婚式に初めて参列するとなると、知らなくてはいけないのが参列マナー。
今回は筆者の友人A子さんの、とんでもない赤っ恥体験をご紹介します。

直接渡せないの!? 周りの冷ややかな目線に赤っ恥!

結婚式場に着いて、A子さんは愕然としました。
ご祝儀は新婦に直接渡すものとばかり思っていて、受付で提出することを知らなかったのです。
周りの友人達は、大量の小銭を持つA子さんを見て苦笑い。

「流石にそれはまずいんじゃない?」
「今からお札をおろしに行ったら?」

そう口々に言われたのですが、開場の時間がせまっていたので仕方なく受付へ行くことにしたのです。
受付の人は引き気味で笑いながら、受け取ってくれたのでした。

今考えてみると、後で持って来ますと言ってお金をおろした方が良かったと心底思います。
本当に無知で恥ずかしい思いをしましたが、新婦に話したら爆笑してくれたのが唯一の救いでした。

まとめ

こ、これはやってしまいましたね。
失敗を糧にして、今後はきちんと新札を用意しましょう!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yukky111

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