最近話題になっている、<純欲メイク>。あどけないかわいらしい雰囲気もありつつ、大人っぽい色気も兼ね備えられるという魅力的なメイク。しかし、ポイント押さえずにイメージでメイクすると、デメリットもあるようで……。筆者の友人A子から聞いた話をご紹介します。

人生初のナンパ!?

人混みの中を歩いていると、
「お姉さん素敵ですね」と人生初のナンパに!

これまでそういった経験がなかったので、メイクのおかげかもと思わず浮かれてしまいました。

「満更でもないなあ」
と思いつつ男性の呼びかけに耳を傾けます。

「めっちゃケバイ……じゃなくて濃いメイクですね!」
「キャバ嬢とか興味あります?」

話を聞くと、ナンパではなく、まさかの夜のお仕事へのスカウトだったです!

ただの厚化粧になってしまっていてしょんぼり

すぐに断り、鏡のあるお手洗いへ。
よくよく顔を見ると、透明感もキーワードだった純欲メイクとは程遠い、厚化粧になってしまっていました。

しっかり調べずにメイクしたことで、理想とは異なる顔になってしまった私。
その日はしょんぼり家に帰りました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい


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