苦手なあの人でも、良いところはあるはず?
そんなまさかのギャップに、ホッコリしてしまった筆者の友人の体験をご紹介します。

まさかそんなラブラブだったとは!

祖父母は元々幼馴染で、家も隣同士だったそうです。
恋愛関係にはなりませんでしたが、とても仲が良かったのだそう。
そうして年頃になり、祖母のお見合いが決まったのですが、

「俺がもらってやるから!」

祖父は一目散に駆け付け、顔を真っ赤にして花束を渡してきたのです。

そうして二人はめでたく結婚。
時代的に亭主関白な人が多い中、家事も育児も祖父がかなり手伝って祖母を助けたんだとか。

「お前が死んだら、俺は生きていけんよ~!」

と、二人きりになると未だに抱きついて言い、眠る時には手を繋ぐのだそう。
皆の前ではそんな姿は一切見せないので、そんな風に恋する祖父のギャップに驚かされた話でした。

まとめ

苦手な人の意外な一面を見ると、不思議と好きになってしまうものです。
2人がいつまでもラブラブでいますように♡

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yukky111

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