特別な日には、お化粧だって気合いを入れたいものですよね。
今回は筆者の友人から聞いたトホホな体験談をご紹介します。
画像: ftnews.jp
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大好きな親友が結婚。嬉しすぎる

私の友人A子さんのお話です。
20代後半の頃、大好きな親友が結婚することになりました。
親友の夢は「綺麗なお嫁さんになること」。
幼い頃からその夢を知っていたA子さんは、結婚の知らせを聞いて本当に大喜びでした。

そんな親友の晴れ舞台で、A子さんは友人代表として手紙を読むことになったのです。
いつも以上に自分磨きを頑張り、エステや美容院にも行って準備は完璧でした。

そうして結婚式当日を迎えることとなったのですが……。

肌コンディション最悪。仕方ない、隠そう!

結婚式当日の朝、A子さんは鏡を見て絶句しました。
生理前でホルモンバランスが乱れていたからか、おでこに大きい吹き出物が出来てしまったのです。
吹き出物は触ると痛みがあり、破裂しそうなほど膨らんでいました。
しかしおでこに絆創膏を貼るのも恥ずかしかったので、コンシーラーをかなり厚めに塗りたくることにしたのです。
長い前髪をまとめてしまうのでおでこは丸出し状態ですが、近くで見ないと分からないほどには隠せて、ホッとしました。

そうして結婚式が始まり、皆が涙を流したり笑ったりと和やかなムードで式は進行していきました。
披露宴で食事を堪能していると、友人がA子さんを見て小さな悲鳴をあげたのです。

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