お酒の席ということもあって、つい気が緩む忘年会。
愛する人が仲間と羽を伸ばすなら良いものの、ハメを外し過ぎてしまったが故に自分を裏切っていたとしたら......?
今回は、サレ妻となった知人女性の体験談を紹介します!

甘い一夜から一変......

「良い旅館だったね~......って、あれ!?」
夫と不倫相手が旅館から出て来た時、知人女性は2人を玄関で出迎えました。
実は知人女性もこの旅館に宿泊し、2人が出て来るのを待っていたのです。

まさか不倫がバレると思っていなかった2人は真っ青になり、夫も必死で弁解を始めますが、もちろん知人女性には通用しません。
「あなた達が不倫関係にあることは、とっくに分かっているのよ! 興信所に調査して、証拠も揃っているから、弁護士を雇って慰謝料を請求させて頂くわ」

ここまで言われてしまったら、夫も不倫相手も言い返す術はありません。
こうして知人女性は2人から慰謝料を受け取り、2人も学校を退職することとなってしまいました。
教員免許こそ剥奪されなかったものの、悪い評判が立ってしまったので、もう出世は望めないんだとか。

まさに自業自得ですね!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:六条京子


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