推しへの愛の深さは、何で測りますか? かけた時間? それともお金? 今回は知人から聞いた推し活のエピソードをご紹介します。知人のK子がトラブルに巻き込まれたとき、助けてくれたのは意外な人物でした。

横から救いの声が!

「そんなことを言われても……」と困り果てたK子に、横から救いの声がかかりました。
「熱心なファンなら、ファンクラブ特典で優先的に購入できたでしょ? この会場は無理なく良席をとれたはずだけど、もしかしてファンクラブに入っていないの? にわかはそっちでしょ」と、側で聞いていた女性が声をかけてくれたのです。

また、その女性は「ファン歴よりも密度が大事! 出直してこい!」とR美に推し活の心得を説いて追い払ってくれました。
K子はその女性のおかげで無事にコンサートを楽しむことができ、さらに推しにのめり込むように。現在は新規ファンを卒業して、充実の推し活ライフを楽しんでいるようです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:愉子


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