愛する夫との間に授かった、愛しの我が子。協力し合って大切に育てようとするのが親心ですよね。でも、子どもは可愛がるのに育児にはノータッチの父親もいるようで……。今回は、筆者の友人A子のゾッとした体験談をどうぞ。

まさかの場所から救急の電話が!

エステで気分転換もできたA子。
帰ろうとすると、知らない番号から電話がかかってきました。

出てみると......まさかの病院だったのです!

娘が発作で救急車で運ばれたというではありませんか。
実は娘は、3か月前に喘息と診断されていたのです......。

急いで病院に駆けつけると、すやすや眠る娘と真っ青になっている夫が。

家で発作が起きても、毎回怖がって一緒に対処しようとしなかった夫。
そのせいでうまく対応ができず、娘に辛い思いをさせてしまったのです。

それから夫は深く反省し、一生懸命育児に積極的に取り組むようになりました。
今では子育てのパートナーとしても、頼りがいのある夫です。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい

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