同居でのトラブル話は色々ありますが、このお話を聞いた時は耳を疑いました。
世の中には本当にとんでもない人間がいるようです……。筆者の知人A子さんから聞いたお話です。

我が子にとんでもないことを吹き込む姑。ふざけんな!!

ある日も姑に我が子を取られていたA子さん。
部屋に行くよう姑に指示されたのですが、ソッとリビングの前を通ってみたのです。すると、

「私がママよ~♪」

なんと姑が、我が子にとんでもないことを言っているではありませんか!!

大激怒して姑を問い詰めましたが、姑はムッとした様子で「冗談が通じない!」と、何故か逆に怒られてしまったA子さん。

(このままだと、子どもをとられてしまう!)

そんな危機感を感じたA子さんは、ありのままを両親に相談しました。
そして夫が仕事へ行き、義両親が出かけている隙を狙って実家に逃げ帰ったのです。
最低限の荷物と、愛する我が子を連れて。

その後は揉めに揉めましたが、なんとかA子さんが親権を持ったまま離婚することが出来ました。
あのままあの家にいたら、どうなっていたことやら……。

まとめ

命がけで産んだ我が子。そんな愛する我が子を取り上げられていたなんて、A子さんの心情を考えるといたたまれません。姑の言うように本当に冗談で言っただけだったのかもしれませんが、A子さんとしては子供を取られると思っても仕方がないシチュエーションですよね。
逃げ出せて本当によかったです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yukky111


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.