自分の体型の変化に落ち込み、奮発して矯正下着を購入した筆者の友人Aさん。みるみるキレイになっていった彼女でしたが、それを妬むある人物がとんでもない行動を起こしたのです。Aさんから聞いた話をご紹介します。

犯人「女に戻れる気がした」

Aさんは夫・姑の3人家族。普通に考えて、犯人は姑しかいません。

「お義母さん。これってどういうことですか?」

洗濯かごを見せて問い詰めるAさんに、初めは知らんぷりの姑でしたが、さすがにしらばっくれるのは無理があったようで……。

「あなたばかりズルいと思って。なんか私もこれで女に戻れる気がしたの」

「女に戻れるってどういうことですか?」

姑は夫と若くして死別。長く女性として寂しい思いをしてきたそうで、「最近やっと彼氏ができたの」と口にしました。あまりにも生々しい発言に唖然とするAさん。

「まさかそのためにこの下着を着用したってこと?」

さすがにそこまで聞けないし、聞きたくない……Aさんはその矯正下着を捨て、泣く泣く新しいものに買い換えることにしました。

まとめ

姑がクローゼットを物色していただけでなく、嫁の下着をこっそり着用していたなんてゾッとしますね。

いくつになっても女でいることを忘れないのは素晴らしいことですが、自分の勝負下着は自分で買ってほしいものです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:はぴまる


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