あなたの周りには、霊感の強い人がいますか? 霊感の強い人は、実際には見えないものが見えてしまったり気配を感じてしまったりと、普段から敏感に感じ取れるようです。そのため、疲れやすかったり生きにくさを感じたりと良いことばかりではありません。今回は、霊感の強い友人A子さんから聞いた、身の毛もよだつ話を紹介します。

気味が悪かったため、窓の方をわざと見ないようにしていたA子。しかし、夜間1人で車を運転しているときばかり、あまりにも頻繁に音がするようになったため、A子は思い切って、音がしてすぐに後部座席の窓をミラー越しに見てみました。すると、髪の長い女性が窓の外から必死の形相で、A子の車の窓をたたいているのが見えてしまったのです。

神社でお払い

「ああ、やっぱりか」と見てはいけないものをみてしまったA子は、何かを察し、すぐに神社へ行きお払いをしてもらいました。お払い以降、窓をたたく音はしなくなり、夜間の運転も怖くなくなったそうです。

走行中に聞いてはいけない音を聞いてしまったり、見てはいけないものを見てしまったら、気が気ではありませんよね。A子が交通事故を起こさなくて本当に良かった! と心から思いました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:ichika


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