筆者は時々、不可解とも思えるような不思議な体験をしています。
今回はそんなお話をご紹介します。

あなたは一体誰だったの??

なんとか夕飯の時間に間に合って、ホッとしたのを覚えています。
そして夕飯を食べながら、散歩中の出来事を皆に話しました。
すると親戚一同、皆首をかしげているのです。

「この辺にあんたと同い年はおらんのやけどな~。」

実は近所に小学生は一人も住んでおらず、一番小さい子で高校生だと言うのです。

そもそも私は親戚の住所も分からなかったのですが、どうして彼女は私の帰りたい家が分かったのでしょうか?

結局この夏の出来事は、未だに不思議な体験です。
ただ、彼女のお陰で助かったので、私の中では良い思い出となっています。

まとめ

本当に、今思い返しても不思議な体験でした。
もしかしたらご先祖様なのかも? なんて風に思っています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yukky111

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