子どもが保育園や幼稚園に通っていると、ほかの子どもの保護者と絡む機会が少なからずありますよね。中には自分とは価値観が合わなかったり、常識を知らなかったりする保護者がいることも確かで……。先日あった子どもの運動会で、仲良くしていたママ友の発言にびっくりし、今後の付き合い方を改めようと思った私の実体験を紹介します。

子どもへの悪口は許しがたい

独特な走り方をする子の親御さんにママ友の発言が聞かれていないか、私はヒヤヒヤしました。確かにちょっと普通よりも手足の動かし方が独特だったのですが、その子自身は一生懸命走っている様子。頑張っている子どもに対して軽率な発言をするのはいかがなものかと、だんだんママ友に対して腹が立ってきました。私は内心「ありえない」と思いながらも、「そうかな〜? すごい頑張って走ってると思うけど!」と返しましたが、ママ友は納得いかない様子。続けて「えー! どう見ても変じゃん!」とまでママ友は言い放ちました。

今までも人のことを小馬鹿にするような発言をちらほらするママ友だったのですが、一生懸命走っている子どもに対してまで、そんな発言をするとは思いませんでした。おかげで、楽しみにしていた長男の姿もイライラしながら見ることになったので、心から楽しむことも出来ず……。

仲良くするのをやめました!

家に帰ってからも、もし自分の子どもがほかの保護者に悪口を言われたり、馬鹿にされたりしたらと考えると悲しくもなりました。ママ友も悪気はなかったのかもしれませんが、子どもの悪口を言うような人とわざわざ仲良くする必要はないと感じ、運動会以来、何かと理由をつけて保育園以外では会わないようにしています。

ltnライター:ichika


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