今回は筆者が妊娠中に起こった、不思議なホッコリ体験談をご紹介します。
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念願の妊娠!でもしんどすぎ(泣)

念願の妊娠発覚で喜びも束の間、終わる気配のない悪阻に苦しんでいました。
吐き悪阻だけでなく、食べ悪阻、におい悪阻、よだれ悪阻などなど、ほとんどの種類の悪阻に苦しみました。
毎日朝から晩までトイレに籠り続け、家事も全くできない状態でした。
それでもお腹の中で育っていく我が子に、早く会いたい気持ちでいっぱいだったのです。

しかし、性別が分かる時期を過ぎても、一向に性別が分からないと言われる日々。
検診の度にドキドキして、分からないと伝えられると「もしかして、何か病気でもあるのだろうか?」そんな不安に襲われることもあったのです。

久しぶりのスーパーへ! 買物をしようとしたが、吐き気で断念

少しずつ悪阻が落ち着いていき、気分のいい日は近所を散歩することもありました。

ある日朝から体調が良かったので、久しぶりに近所のスーパーへ行くことに。
化粧品コーナーを見てから、買い物をしようとスーパー内へ入っていったのですが……。

色んな匂いで一気に気持ち悪くなってしまい、立っていられなくなってしまったのです。
仕方なく入口付近のベンチに座って休んでいると、見知らぬ小さな男の子が走ってきました。

そして私の横に座って、満面の笑みでこう言ったのです。

「赤ちゃん、男の子だよね!?」

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