日本には地域ごとに方言が存在します。関西弁のようにテレビなどで聞き慣れたものがある一方で、他の地域の人ではなかなか理解できない方言も……。これは筆者が実際に引っ越し先で話が理解できずに困ったエピソードです。

地域性だけではなく年代もある

夫が言うには、私の理解できなかった単語は、その地域でも60代以上の人がよく使う言葉だそう。自分達の年代から下の年代の若い人は『ほとんど使うことはないけど意味が分かる』程度の言葉なのだと教えてくれました。

夫が一緒にいてくれるときは良いのですが、私1人で姑世代の人と話をするときは、未だに意味の分からない単語が出てきます。そんなときは曖昧にごまかさず「どういう意味ですか?」と聞くようにしました。

たまに姑は「知らないの?」と驚くような顔をするので、姑世代の人たちと話すときは少し緊張してしまいます。ですが、お互いに知らないことや新しい発見があるので、地域によって違いがあるのって面白いなと楽しんでいます。

ltnライター:RIE.K


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