不倫にはいろいろなケースがあります。時には耳を疑うような非常識なエピソードも……。筆者の友人の経験を通じて、友人が度肝を抜かれた不倫女のお話を紹介します。

不倫女の非常識すぎる電話

電話の女性はどうやら夫の不倫相手。「携帯を自宅に忘れていったため、会社に電話をしようと履歴を開いたところ、自分以外の女性名で頻繁に連絡を取っている人がいたから電話をした」と言ったそうです。

再度「あなたは誰なの?」と聞かれたF子は妻であることを伝えました。すると相手の女性は「結婚しているなんて聞いてない!」と大声で怒鳴り、あろうことかF子にとんでもない質問をしたのです。

「子どもはいるの?」

F子は冷静に子どもはいないことを伝えました。すると「だったらいっか。あんただけなら1人でも生きていけるでしょ?」と挑戦的な態度をとったそうです。F子が離婚はしないと伝えると、「それは〇〇(F子の夫)が決めることだから!」と自信満々に電話を叩き切られてしまいました。

サレ妻F子は……

F子は帰宅した夫に事の顛末を話したそうです。すると夫はF子に平謝り! 浮気をしていたことは認めたものの、F子と別れるつもりはなく、相手の女性とはもう会わないと約束したそうです。

F子はとてもショックを受けたそうですが、夫の懸命に謝る姿に嘘はないと感じ、時間をかけて許そうと決めました。

雨降って地固まる……現在では昔のように仲良く生活していますが、何となく夫婦のパワーバランスが変わったように感じるのは私だけではないようです。

ltnライター:RIE.K

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