姑が購入した葡萄を娘が食べていると「アンタばっかり食べるな!」と小言を言ってきました。
この言葉に傷ついた娘が、姑の購入した葡萄には手を付けないようになったので、万事解決かと思いきや……。
今回は、私が体験した面倒な姑のエピソードの紹介です!

理不尽な言い分

姑の買ってきた葡萄に手を付けずに三日経つと、今度は姑がこんな発言をし始めるではないですか。
「私の買った葡萄を食べないなんて、嫌味ね~。なんて嫌な親子かしら!」
この発言に、さすがに知人女性は激怒しました。

その時の気分によって言動を変えるなんて、身勝手過ぎます! 同じことをしてもその時の気分で違うことを言われては、どう対処していいのかわかりません。
このことを娘と一緒に夫に訴えると、夫も苦笑いしていました。
「母さんには、昔からそういう所があるからな……。ヨシ! この際、キッチンを二世帯にしよう!」

ストレスフリーな毎日

夫がキッチンを二世帯にしてくれたお陰で、それから姑とはキッチリ冷蔵庫を分けることに成功しました。
姑は最初こそ不満げにしていましたが、今はおとなしく生活しているといいます。
どうやら夫も、口を酸っぱくして姑に注意してくれたようです。

一緒に生活するからこそ、思いやりを持ちたいものですよね。
それが出来ない場合は、一線を引くのも一つの手です!

ltnライター:六条京子


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