年上のリッチな既婚男性と、不倫関係を結んだ知人女性。
経済力ある不倫相手のお陰で、彼女はゴージャスな日々を送り、周囲に自慢しまくっています。
ですがある日、そんな知人女性が意外なことで怒りだして……。
今回は不倫をする知人女性の話を聞きました。

勝手な被害妄想

知人女性が不倫する傍ら、他の女友達は真剣にパートナーとの交際を続けていました。
クリスマスが訪れると、友人達はSNSに素敵なクリスマスデートの瞬間を投稿しました。
聖なる夜ならではの、おしゃれなディナーや愛情のこもったクリスマスプレゼントでSNSが埋め尽くされ、私自身、微笑ましい気持ちになりました。

しかし驚いたことに、知人女性はこの投稿にブチ切れ始めました。
「アンタ達、揃いも揃って私をからかってるの?」
知人女性の予想外のコメントに、戸惑う友人達。そこで知人女性は、自らの主張を展開しました。

まさに自業自得

「私の彼は既婚者で、クリスマスに会うことはできないのよ? なのに、アンタ達はクリスマスに幸せそうな投稿なんかして、私の気持ちを少しは考えたことあるの?」

知人女性の言葉に、友人一同、絶句してしまいました。不倫関係を選んだのは彼女ですし、SNSは自分のアップしたい物を載せる場所です。
コンプライアンスに反する投稿をしている訳でもありませんし、知人女性の怒りはお門違いとしか言いようがありません。

こんな風に、理不尽な主張をしてくる知人女性に、周囲もついに見切りをつけ始めました。
クリスマスに彼に会えず寂しかったのかもしれませんが、現在は、彼女からどんどん人が遠ざかっています。やはり不倫の代償はとてつもなく大きいようです。

ltnライター:六条京子

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