幽霊やオバケを、実際に見た事はありますか?
それらは手足がはっきりしていなかったり、真っ青な顔をしていることがあるのでしょうか。
今回は筆者のゾッとする実体験をお話したいと思います。

じっと目が合い、逸らせない。誰もいないはずなのに

少年と檀家さん達に挨拶を済ませ、車で帰る事になりました。
先程話していたおばあさん家の前を通ったので、何気なく家を見ていると……私は背筋が凍り付きました。

なんと、窓からこちらをじっと見つめるおばあさんと目が合ったのです!

幸か不幸か。
たまたま信号で止まっていたので、しばらくじっと見つめ合っていました。

(この世の人なのか? それとも親戚などが来ているのか?)

しかし部屋はどこも電気がついておらず、日中なのにかなり薄暗い雰囲気が漂っている家。
カーテンなどもなく丸見えの居間に、おばあさんが1人。
こちらを無表情で見つめながら立っているのです。

目が合った瞬間、本当に背筋が凍るような寒気がしました。
絶対にこの世のものじゃないと、確信した瞬間でもあったのです。

そうして帰宅後に身内に話すと、「それはアカンやつ」と全員に言われ、浴びるように塩をまかれたのでした。

まとめ

色んな恐怖体験をしてきていますが、歴代一位二位を争うほどの酷い寒気がしたお話でした。

ltnライター:Yukky111

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