マッチングアプリで、男性とやり取りを始めた知人女性。
途中まで楽しくやり取りをしていたものの、相手の無茶ぶりに、精神的に疲れてしまいます。その無茶ぶりの内容とは一体……?
今回は、知人女性の体験談をお届けします!

露わになる粘着ぶり……

「お互いに連絡ツールも合わないし、これ以上の深入りはやめておこうかな?」
そう感じた知人女性は「やっていないのですみません。ご提案ありがとうございました!」と言って、穏便にやり取りを終わらせようとしました。
しかし、相手男性は引きません。

「いやいや、今すぐ登録すればいいじゃないですか!」
「なんで、これで終わりみたいな流れになってるんですか? 意味分かりません」
自分だってLINEは交換出来ないと言ってるのですから、彼女にばかり要望を押し付けるのは、お門違いでしょう。
ですが男性は納得がいかないようで、こちらが返信していないにも関わらず、ヒートアップしていきます。

「今すぐ登録しろ! こっちは、このメッセージを送るだけで、金が掛かってんだよ!」
「言うこと聞かないと、ただじゃおかないからな?」
あまりの暴言に恐怖を感じた知人女性は、速やかにアプリ運営局に彼のことを通報しました。

色々あったけれど

男性のメッセージは攻撃性を含むものと判断され、アッサリと彼はアプリを強制退会させられてしまいました。
知人女性は「連絡先、交換しなくて良かった……」とホっと胸を撫で下ろします。

そして紆余曲折を経て、2か月後には良識ある男性とマッチングし、正式にお付き合いをスタートさせました。
信頼出来る相手を見極め、皆さんも快適安全なマッチングアプリライフを心掛けましょう!

ltnライター:六条京子


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