ものすごく好きな人を前にしてしまうと、いつもの自分ではいられなくなることってありますよね。ドキドキして上手く話せなかったり、挙動不審になってしまったり、逆にそっけなく接してしまったり。今回は身内が【推し】に初めて会った時のエピソードを友人が聞かせてくれました!

推しに会う時はご用心を

幸い、A子の不安は杞憂に終わりました。

警察に詳しく事情を聞くと、兄は大好きな推しを間近に見て握手までしたことで感動しすぎて、その場で号泣してしまい、推しの前で腰が抜けて座り込んで動けなくなってしまったのだそうです……。

結果、不審者扱いされてしまい、危害は加えていないものの念のため警察に保護されることになったのでした。

両親が留守だったので、A子が片道2時間以上かけて兄を迎えに行くことに。
警察で待っていた兄に「お兄ちゃん、嬉しかったのは分かるけどさぁ」とため息をつくと、兄は「かわいすぎた……」と漏らしたそうです(笑)

まとめ

まさか推しに会いにいって警察のお世話になるなんて。A子にとっても兄にとっても、忘れられない出来事となりました。皆さんも推しに会うときにはくれぐれもご注意くださいね。

ltnライター:藍沢ゆきの

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