塾や予備校代など、教育には何かとお金がかかるものです。夫婦で金銭感覚が同じであればいいですが、片方がケチだと子どもにも影響が出てしまいますよね。
今回は、夫に対する長年の恨みがスカッとしたエピソードを知人に聞きました。

息子の一言に夫は……

すると、そのやりとりを聞いていた息子が、突然口を開いてこう言いました。

「僕が大学に合格できたのは父ではなく母のおかげです。母は僕を図書館に連れて行って本を読ませてくれたし、勉強も見てくれた。父は塾のお金すらケチって出してくれなかった」

親戚の前で鼻高々になっていた夫は、息子の予想外の一言に、大恥をかくことになりました。
一方A子は息子の発言で長年の恨みが解消され、内心スカッとしたそうです。

まとめ

親が思っている以上に子どもは親のことをよく見ているものです。将来後悔しないためにも、夫婦で協力し合って子育てをしたいですね。

ltnライター:藍沢ゆきの

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