友人のA子に聞いた話です。A子は、同じ小学校の保護者でもあるKのマウンティングに嫌気がさしていました。人を見下すことばかり言うK。いつものように嫌味なマウントをとるKにA子がとった行動とは?

A子の反撃

A子の旦那さんが相続した土地はとても広く、以前は半分以上が庭と駐車場になっていました。その大きな敷地に建つ家を見て、Kは周囲に今までとは比べ物にならないほど文句を言っていたそうです。

半年後、新築されたA子の家は目を見張るような立派な家でした。さらに敷地内には新しく購入した車もあり、Kが悔しがる様子が目に浮かぶようだったと言います。

その後、KはA子に対するマウントを一切しなくなったそうです。自分の家よりも大きく立派な家に住んでいるA子のことをとやかく言える立場ではなくなったのでしょう。

まとめ

子どもには『いじめはダメ』と言っている立場の人間が、他の保護者にマウントをとって自尊心を満たしている姿は醜いですね。

A子の辛抱強さに私も脱帽したお話でした。

ltnライター:RIE.K

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.