姑「あなたの両親、品がないのねぇ」【息子に隠れて嫁いびり】→ 嫁の巧妙な一手でスカッと！

ざまぁな結末

Aの家に現れた姑は、そんなことを知るわけもなくいつも通り嫁いびりをします。

到着するなり、「安っぽいスリッパだね」と、さっそくのいびり発言。

お茶を準備していたら、「お茶が遅い！」

「お茶は今準備しています」というと、

「目上の人に言い訳するなんて本当にあなたは常識がないわよね。ご両親もアレだものね。まともな教育を受けていない嫁なんて息子がかわいそう。」

その瞬間、ドアが開いて旦那登場です。

姑は口をパクパクさせてパニック状態です。

Aは笑いをこらえるのが大変だったそうです。

旦那「母さん、なんてこと言うんだ。嫁に謝って。」

姑「ち、違うのよ」

姑「嫁さん、あなただましたのね！」と、Aを睨む姑。

ですが旦那が
「うるさい謝れ。母さんそんな人間だったなんて。最低だよ。」

と、バッサリ言ってくれました。

相当ショックだったのか

「ごめんなさい……。」と素直に謝る姑。

さらに「嫁に連絡しないで。うちに来ないで。」と追い打ちをかけ、姑は落ち込んで帰って行きました。

旦那も相当ショックだったようで、当分会いたくないと、それから姑の連絡を無視しているそうです。

私が何か気に障るようなことをしてしまったのか、なぜ嫁いびりが始まってしまったのかはわかりませんが、我慢していたのでまさにざまぁみろという出来事でした。

ltnライター：橘るい