人にはそれぞれ事情があるもの。目に見える部分だけで判断するのは危険です。今回は【家の大きさ】だけで優劣をつけようとしたママ友を返り討ちにしたスカッとエピソードを友人が聞かせてくれました。

今は小さな家だけど……

さすがにムッとしたA子。
ついに「だよね! うちも子どもが小学生になったら建て増しして5LDKにする予定なんだ♡」と言い返してしまいました。

Mさんはその言葉に唖然!

実は、A子の実家は地主で、A子が今住んでいる家の土地も、その隣の空き地も、すべてA子が譲り受けたもの。
子どもが小学生になったら隣の空き地を使って家を増築し、広い家にする予定だったのです。

そんなこととは知らずにマウントをとりまくっていたMさん。
さすがに恥ずかしかったのか、それ以来家の話をA子にすることはなくなったそうです。

まとめ

小さな家でも幸せに暮らす人もいますし、その逆もしかり。人の価値観はそれぞれです。自分の定規で人に優劣をつけていると、こんなふうに恥をかくこともあるんですね。

ltnライター:藍沢ゆきの

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