子どもの教育に熱心なママに出会ったことはありますか? 子どもを想う気持ちは素敵だなあと思いますが、なかにはその熱血さを強要してくる人も。今回は筆者の大学時代の知人から聞いた、【教育マウント】をとってくるママ友を成敗したお話です。

子どもに嫌われるB美を見てスカッと

それでも親として、息子の意思を尊重し続けたA子。

3年生に進級後、息子は部活で大活躍!
たくさんの思い出とともに有終の美を飾りました。

さらに、「A子たち両親を悲しませないように」と勉学もおろそかにしなかった息子。
学校のテストの成績はもちろん、志望校判定も全く問題ありません。

息子が健やかに育つ姿に、A子は安心していたそうです。

そんなとき、B美から、
「あの時はごめんなさい」
と泣きながら謝罪されます。

A子がどういうことかと困惑していると、B美は大事に育てていたはずの息子にひどく嫌われてしまったんだそう。
詳しく聞くと、B美の息子は、無理やり部活を辞めさせられ、勉強を強要されたことで、B美と大喧嘩になったそう。それでも圧をかけてくるB美にB美の息子がブチ切れ。勉強をしなくなったどころか、反抗期も重なり、B美と口を聞かなくなってしまったんだとか。

「全く話を聞いてくれない」
「部屋から出てけって言われるの」
と、子どもに嫌われて落ち込むB美を見て、少しスカッとしたそうです。将来を見据えた受験も大事ですが、何より子どもとのコミュニケーションが大事だなと感じたお話でした。

ltnライター:一瀬あい

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.