夏、紫色や緑色に輝くジューシーな果物といえば……そう、ブドウですよね。農家のみなさんが一生懸命作ったブドウは老若男女問わず好きな人が多いのではないでしょうか。しかし、農家のご近所さんの中にはとんでもない隣人も潜んでいたようで。これは、本当にあった怖い実話です。
画像: <ゾッとした話>隣人「いつも果物ありがとう」→ 私「エッ!?」【あげたことないのに!】→ 実は?

会社員を辞めてブドウ農家になった夫婦

A子は夫と会社員を辞めて田舎で念願のブドウ農家になりました。2人とも幼いころからブドウが大好き。「いつかは十分な農地を買っておいしいブドウを作りたい」という想いを胸に結婚後コツコツお金を貯めて、10年の時を経てようやく夢が叶ったのです。

それから3年後ようやくブドウが収穫できるように

朝から夜まで汗水垂らしながら忙しく働く毎日を過ごすこと3年。ようやく少しずつブドウが取れるようになりました。実際に食べてみると甘ーい果汁が口に広がるではありませんか。「一生懸命頑張ってきた甲斐があった」と夫と2人で涙を流しながら喜んだそうです。

隣人からまさかの声掛けが

収穫できるようになったある日、突然隣人から「いつもブドウありがとうねえ」と声をかけられます。しかし、A子は隣人にブドウをあげたことがなかったので、身に覚えのない声掛けに戸惑ってしまったそう。もともと隣人ともそれほど交流がなく、ばったり会って挨拶するもいつも会釈を返されるだけ。「ブドウなんて渡してないよね?」と夫に確認するもやはり渡しておらず、人違いかなと思ったそうですが……。


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