人と人はどこで繋がっているのか分かりません。分からないからこそ、迂闊なことは言えないかも……!?
今回は筆者の友人A子さんの体験談をご紹介します。
画像: 私「あの子すっごい感じ悪くてぇ」【ママ友に友人の愚痴】を言ったら → まさかの展開に絶句!!

最高のママ友達に恵まれた♪

2人の子を持つA子さんは、ママ友に悩んだことは一度もありません。
ママ友トラブルなんて聞いた事はあっても、A子さんには無縁の話でした。
周りのママ達は良い人ばかりで、気ままに楽しくママ友ライフを過ごしていたのです。

特に仲の良いBママとは、プライベートでも頻繁に連絡を取り合うほどの仲でした。
Bママは全体をまとめるリーダー的な人で、他のママ達からも慕われている素敵な人。
しかし、まさかこんなことになるなんて……。

旧友にイライラ。Bママに聞いてもらおう!

ある日、A子さんは高校の時の同窓会へ行ったのですが……。
久しぶりの友人達と盛り上がる中、同級生C美と少し揉めてしまったのです。
その場ではなんとか過ごしたものの、帰宅してからC美の事を思いだしてはイライラしていました。

次の日Bママに会ったので、同窓会の出来事を愚痴っていたのです。

Bママ「〇〇高校だっけ?」
Bママ「C美さんってどんな人なの?」

優しく聞いてくれるBママに甘えてしまい、ついつい愚痴がエスカレート。
少しの愚痴だったはずが、気が付けばC美の悪口を言いまくっていたのです。

帰宅してから「言い過ぎたかな」と思い返していて、「自分にも悪いところがあったかも」なんて冷静に考える時間も出来ました。しかし……

嘘でしょ!? まさかの繫がりに、反省してももう遅い……

後日、突然C美から連絡が来たのです。

C美「A子が私の事そんな風に思っていたとは思わなかった。ごめん、もう無理。」

と言われ、そのまま縁を切られてしまったのです……。

実はBママとC美は幼馴染。
愚痴がエスカレートするあまり、C美の個人情報もペラペラと話してしまっていました。
BママはA子さんの話を聞いていて、幼馴染のC美のことを話していると気付いてしまったのです。

Bママ「私の大切な幼馴染を、あまり悪く言ってほしくなかったな……。」

結局それがキッカケでBママとは気まずい空気になり、一緒にいることもなくなりました。
もともとリーダー的な存在だったBママにつく人がほとんどで、A子さんはママ友達の中で少し孤立してしまう羽目に……。

こんなことになるなら、悪口なんて言うんじゃなかった……。

まとめ

因果応報、悪口がまわりまわって返ってきてしまったのかもしれません。
悪口を言っても良い事を生まないので、極力控えていきたいですね。

ltnライター:Yukky111

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