マッチングアプリをキッカケに、恋愛に発展するケースも多い現代社会。
マッチングした相手と楽しく会話を弾ませるものの、些細な出来事がキッカケで気持ちが冷めてしまうケースも多いようです。
そこで今回は、マッチングアプリで冷めたシーン3選をお送りいたします!
画像: ftnews.jp
ftnews.jp

①返信の催促を行う

マッチングアプリで出会った相手とは、サイト内のメッセージ機能やLINEを通してのやり取りからスタートします。
勿論、返信が速いと嬉しい気持ちは分かりますが、だからと言って常にスマホに触れる環境下にいる訳ではありません。
それにも関わらず、返信の催促を行われたのをキッカケに、気持ちが冷めてしまう女性ユーザーが多いんだとか。
「こちらが仕事で忙しいと言っているにも関わらず「寂しいぞ~」と連続でメッセージが届いた際は、ドン引きしました。相手を思いやれない人と関わっても時間の無駄だと思い、これを機にやり取りを終了させました」(30歳女性)
確かに「自分の気持ち」本位でなく、相手に寄り添う姿勢も見せて欲しいものですよね。

②距離感がおかしい

人間、適度な距離感というものがあります。勿論、その感じ方には個人差もありますが、あまりに感覚がズレていた場合、早目に距離を取る方が良さそうです。
「まだ会った訳でも無いですし、趣味の話を楽しくする位が適切な距離感だと思うんですよ。でも私が縁切りを決めた相手は、いきなり「今の自分に満足しちゃ駄目だよ」「俺を見習わなきゃ」とか、上から目線で話を進めて来るんです。これは着いて行けないと思い、そっとブロックしました」(23歳女性)
会う前から、こんな話ばかりされてはたまったものではありませんよね。

③やり取りがダラダラ続くばかりで、会おうという話にならない。

素敵な商品を通販で見つけたら「欲しい!」となりますよね。ですが、中々商品が届かなければ「もう、いいや」と自然と興味も薄れてしまうというもの。
それは人間関係にも当てはまり、関係性に発展が無いが為に、見限ってしまうケースも多いんです。
「マッチングアプリで繋がった相手が、共通点が多いのもあって「会いたい!」と心底、思いました。でも相手も「近い内に」と言っていたのに、それから全く会う話が出て来なかったんです。こちらから話題を振ってみても「その内に」と言うばかりで、気が付いたら気持ちが冷めちゃいました」(27歳女性)
「その内に」とばかり言われていたら、こちらも予定の立てようがありませんよね。
相手が余程タイプでない限り、文字だけのやり取りのマッチングアプリでは、飽きが来てしまうのでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか? 多くの異性に出会えるマッチングアプリだからこそ、不本意な結果に終わったとしてもクヨクヨせず、自分のペースで行っていくのがいいかもしれませんね。
その前向きな姿勢こそが、素敵な出会いを呼び寄せてくれるのでしょう。

ftnコラムニスト:六条京子

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.