どれだけ科学が発展しても「子は授かりもの」ですよね。人間の思うようにいかないのが、妊娠出産なのです。
今回は、知人女性の心暖まる「妊活エピソード」をお届けします!

いつかはママになりたい!

知人女性は、職場恋愛を機に会社を寿退社しました。
彼女の旦那さんは優しく品行方正で、彼女のことを心から愛しています。
「愛する旦那との間に、いつかは子どもが欲しい!」
知人女性はその願いを胸に、結婚生活をスタートさせました。

妊活を始めるも……

旦那さんとの結婚生活は順風満帆で、知人女性も幸せな毎日を送っていました。
しかし、いざ妊活を始めてみると中々思うように行きません。
そして妊活を始めて1年が経ち、知人女性の中にこんな不安が芽生えます。
「もし、このまま子どもが出来なかったら、どうしよう……」

この人を選んで良かった

しかし旦那さんの言葉によって、知人女性の不安はたちまち消し飛びました。
「もし子どもが出来なかったら、里親になることを検討してみるのも良いし、2人だけでも僕は構わないよ。何があっても、君と一生を共にするって決めてるから!」
旦那さんの深い愛情を知り、知人女性は「私も、何があってもこの人といたい!」と改めて思ったそうです。
どんな困難があったとしても、夫婦の絆が固ければ、きっと乗り越えていけることでしょう!

ftnコラムニスト:六条京子


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.