「俺の人生終わったわ」と【上司にLINE誤爆】すると《まさかの神対応！》一体、なに？

暗いゲームにハマった後輩

職場のお調子者T君（20代）はゲーマー。
最近は「暗いのにハマってて。面白いっすよ」と暇さえあればスマホを見ていました。

ゲーム仲間も多いT君。ほとんどは掲示板で会話していましたが、1部にはリアルの友達も。
「LINEで情報交換も楽しいっす」と嬉しそうに話していました。

仕事中もLINEをチェックするので、上司に咎められる事も度々。

夢中になりすぎて

ある日の昼休み。
T君の「あー」と言う悲しそうな声が休憩室に響き渡りました。
そして数分後・・・。

休憩室に課長が入ってきて「大丈夫か？」とT君の肩を優しく叩きました。
T君は「へ？」と意味が分からない様子。

とんでもない暗い誤爆

課長は「だって、お前、コレ・・・」とLINE画面をT君に見せました。
そこに書かれていたのは・・・。

「暗い闇に落ちて進めない俺。この闇はいつまで続くのか。俺の人生は終わった」

T君は大慌て。
「すいません！ ゲーム仲間に送ったつもりでした」

誤爆もたまには悪くないかも！？

課長は苦笑い。
「まぁ、楽しみがあるのは良い事だが、ほどほどにな」と去って行きました。
T君がゲームに夢中で仕事がおろそかになっているのは、課長も知っていましたが、お咎めなし。
その後、T君は反省したのか仕事中にスマホチェックをする回数が減りました。

何かに夢中になると仕事がおろそかになる事、ありますよね。上司が厳しく注意しても、その時は聞く耳持たずの場合も。
優しい言葉が意外と効くかもしれません。

ftnコラムニスト：kanonmaru