不倫をした自分のことは棚に上げて、平然とありえない言い訳をする人っていますよね。今回はそんな傲慢な【シタ夫】を返り討ちにしたエピソードを友人に聞きました!

ある日突然【サレ妻】に

友人のA子は結婚5年目。子どもはいませんが仕事も充実していて、それなりに幸せな日々を送っていました。

しかしそんな穏やかな日々が突然崩壊します。
なんと、信じていた夫の不倫が些細なことから発覚したのです。しかも、夫の不倫相手はなんとA子の友人でした。
突然サレ妻にされてしまった上に、友人にまで裏切られていたA子。もちろん激怒して夫を問い詰めましたが……?

衝撃の言い訳……それ本気で言ってるの?

不倫した張本人である夫は悪びれることなく「ちょっと遊んだだけじゃん、本気じゃないよ」とヘラヘラしています。
A子は夫のその態度にも深く傷つきました。さらに夫からは衝撃の言い訳が。

「ずっと恋愛してたほうが男としても輝いていられる! お前だってオレに異性としての魅力があったほうがいいだろ?」

それを聞いた瞬間、A子は自分の中で夫への気持ちがスッと冷め切っていくのを感じました。

妻の華麗な返り討ちに夫は

なんだかんだ言ってA子はずっと自分のことを好きでいてくれると信じていた夫。何をしても許してくれると甘く見ていたのでしょうね。

しかしA子の口から出た言葉は、「異性として?いやそもそも人間としてムリだわ」という冷たいものでした。
夫はギョッとして取り繕おうとしましたが、すでに後の祭り。A子の心は完全に夫から離れてしまっていました。

A子はさらに「一緒の空間にいるのも気持ち悪い。あとのことは弁護士を通して」と言い放ち、その後の言い訳には一切耳を貸さなかったそうです。

まとめ

不倫したにも関わらず許してもらえると思っていた夫は「人としてムリ」「気持ち悪い」とまで言われて激しいショックを受け、不倫相手とすぐに別れましたがA子は許してくれず……。
慰謝料を請求され、きっぱりと離婚を突きつけられたそうです。

でも、すべて自分の身から出た錆。あとから後悔しても遅いのが不倫です!

ftnコラムニスト:藍沢ゆきの

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